代替燃料事業
代替燃料・原料供給事業
石炭やコークスなどの熱エネルギー源の代替品として再利用できる、廃プラ由来燃料RPF (Refuse derived plastics densified Fuel)と廃タイヤ由来燃料TDF (Tire Derived Fuel)いわゆるタイヤチップが注目を集めています。
 総合エネルギー効率の向上と化石燃料使用量の節減によるCO2削減など、地球温暖化の防止に寄与できるため、日本ではセメント、製紙、製鉄、紡績、電力など、様々な産業に発電・ボイラー燃料として導入されています。
低コスト
石炭と比較して単位量当たりの熱量が高く、コストが石炭の1/4〜1/3。不純物が少なく、灰化率が石炭に比べ1/3以下となる為、灰処理費のコスト削減も可能。
環境にやさしい
灰化率が低いため、塩素ガスやダイオキシンの発生ほとんどなく、カーボンオフセットとして、温室効果ガスの排出量削減もできる。
高カロリー
化石燃料と同程度の6,000kcal〜8,000kcalの発熱量を持ち、石炭及びコークス並みで化石燃料代替として使用可能。
安定供給
自然エネルギーと違い、安定的な供給ができるため、一年を通して価格が変わりにくい上に廃棄物の焼却に役立ちます。
品質が安定
原料として選別されたプラスチック、もしくはタイヤのみを使用している為、不純物混入が少なく、品質が安定している。
保存・運搬しやすい
形がコンパクトで、粉炭等と同等の利便性をもち、貯蔵・輸送に優れている。
代替燃料の種類
RPF・廃プラ由来の固形燃料
弊社では発生履歴が明らかな産業廃棄物や選別された一般廃棄物・廃プラスチックを原料として使用しているため、品質が安定で高位発熱量のRPFが提供できます。低塩素で、規制基準値以下の重金属分析がSGSによって検証済みです。
 発熱量は石炭やコークス並みで、化石燃料の代替エコ燃料として使用できる一方、有用な廃棄物のリサイクルを推進し、求められる循環社会への転換や脱炭素・CO2の排出削減にも寄与できます。また、ボイラー等のスペックや必要な熱量に応じてカロリーを調整できるため、使い勝手が良い点もRPFの特徴です。
TDF・廃タイヤ由来燃料
TDFは廃棄された乗用車用タイヤ、トラック用タイヤやフォークリフト用タイヤなどを細断し、チップ燃料として再利用できる各種のゴムのことです。使用済みタイヤからゴムとスチールを分離させ、タイヤチップに作ります。タイヤの種類から、粉砕サイズ、ワイヤー含有量まで、多様なニーズに応じて対応できます。
 長期で安定的に供給できる化石燃料の代替燃料になります。 弊社のタイヤチップとタイヤ粉は再生エコ燃料として、日本国内のセメント工場を中心に納入しております。
燃料用の他に、弊社は廃タイヤを原料として再利用できるゴム粉(粒状または粉状)にし、ゴム弾力性舗装材(ゴルフ場歩経路、テニスコート、遊歩道、公園の安全マットなど)のエコ原料として提供しております。
バイオマス燃料
バイオマス燃料はその状態によって「固体燃料」、「液体燃料」、「気体燃料」の3種類に分類されます。固体のバイオマス燃料はウッドペレット、PKSやEFBなどがあります。ウッドペレットはワイトペレット、ブラックペレットや全木ペレットなどに更に細かく分類されます。
 化石燃料に比べて、固体のバイオマス燃料は硫、塩素や灰分などの含有量が低いという特徴があります。通常の発熱量は石炭並みで、半炭化の固体のバイオマス燃料は更なる高発熱量になります。一方、二酸化炭素の排出量は化石燃料より遥かに低い!それに、燃焼後、残された灰分は処分しやすいし、有機肥料の製造にも再利用できます。現在世界で一番きれいな固体エネルギー源と謳われています。
木質ペレット 木質ペレット
EFBペレット EFBペレット
PKS PKS